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(Reblogged from yaruo)
マルチメディア対応サービスは専門サービスに勝てるか
TwitterはSNSとBlogのハイブリッド的な要素があり、さらにタイトルもなく、わずか140文字のテキストしか投稿できないという、一見不自由だが、それだけにシンプルなインターフェイスが受けた。TumblrはTwitterに比べるとはるかに高機能であり、画像や動画、音声ファイルなどの投稿にも対応しているのだが、それでもほんの数ステップですべての作業を行えるようになっており、従来のBlogと比べれば遥かにサービス開始にあたっての垣根が低いサービスになっている。
とはいえ、それでもTwitterと比較すると機能が多いために複雑さは否めず、それがTwitterの普及の早さに対して遅れをとっている要因であろう。
Twitterは執拗にテキストのみのサービスモデルを崩さない。APIを公開することで、写真や動画などの扱いは他の企業にまかせてしまい、自分自身はテキスト情報の全世界網羅のみに集中する。その点TumblrはFlickrやYouTube、そして従来型のBlogサービスとも競合することになる。
筆者が考えるに、Tumblrの本質は「ブックマーク」と「引用または転載」であり、自らマルチメディアコンテンツのアーカイブをするのではなく、あくまで転載とコメント付与に集中したほうが良い。さもなければ、Twitterを追走するのは難しいだろう。